こんにちは、小山内です。

前回に引き続き、先日訪れたドバイで感じたことを
綴りたいと思います。

改めて、ドバイという都市についてお伝えすると
人口の約8割は外国籍、主に外国人労働者という構成です。
宗教もイスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教、仏教など様々。

まさに、多様性を抱えている都市です!!

そんなドバイで滞在しているときに、日本との違いを大きく感じたことは2つあります。

一つ目は、赤ちゃんに寛容ということ。

ドバイに限ったことではないかもしれませんが、
今回旅行した時に、日本との違いを強く感じたところです。

ショッピングモールで人の多い中、
ベビーカーに乗っている子どもが大泣きをしていても、
周りは赤ちゃんを見て微笑んでいます😊

両親も笑顔で赤ちゃんが泣くのをあやしているのです。

東京ドーム23個分、世界一の広さを誇る「ドバイ・モール」中には水族館など、どこも大勢の人で賑わっていました!!

日本だとどうでしょう?

人ごみの中のベビーカーや
赤ちゃんが大泣きをしていることに露骨に嫌な顔をする、という人は少ないかもしれません。
しかし、私は「赤ちゃんがいるお母さん、お父さんは大変だな」と
他人事のように考えていましたし、
「声を掛ける」なんてことは思ってもみませんでした。

向こうでは、「かわいい赤ちゃんだね!」「手伝いますよ!」と
自然に声を掛け合っています。

子連れだから親切にする、優遇する、というのではなく
「困っている人がいたら助ける」
「泣いている赤ちゃんがいたら、赤ちゃんが笑顔になれるようにする」
という自然な気持ちが伝わってきました。

VRのアトラクションなど、最先端のエリアには人だかりも。ベビーカーを押している男性もいます。

2つ目は、次回の投稿で書きたいと思います^^

どうぞお楽しみに。