こんにちは、小山内です。
前回に引き続き、先日訪れたドバイで感じたことを
綴りたいと思います。
改めて、ドバイという都市についてお伝えすると
人口の約8割は外国籍、主に外国人労働者という構成です。
宗教もイスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教、仏教など様々。
まさに、多様性を抱えている都市です!!
そんなドバイで滞在しているときに、日本との違いを大きく感じたことは2つあります。
一つ目は、赤ちゃんに寛容ということ。
ドバイに限ったことではないかもしれませんが、
今回旅行した時に、日本との違いを強く感じたところです。
ショッピングモールで人の多い中、
ベビーカーに乗っている子どもが大泣きをしていても、
周りは赤ちゃんを見て微笑んでいます😊
両親も笑顔で赤ちゃんが泣くのをあやしているのです。
日本だとどうでしょう?
人ごみの中のベビーカーや
赤ちゃんが大泣きをしていることに露骨に嫌な顔をする、という人は少ないかもしれません。
しかし、私は「赤ちゃんがいるお母さん、お父さんは大変だな」と
他人事のように考えていましたし、
「声を掛ける」なんてことは思ってもみませんでした。
向こうでは、「かわいい赤ちゃんだね!」「手伝いますよ!」と
自然に声を掛け合っています。
子連れだから親切にする、優遇する、というのではなく
「困っている人がいたら助ける」
「泣いている赤ちゃんがいたら、赤ちゃんが笑顔になれるようにする」
という自然な気持ちが伝わってきました。
2つ目は、次回の投稿で書きたいと思います^^
どうぞお楽しみに。