こんにちは、小山内です。

新型肺炎のニュースが日々報道されていますが、
皆さん手洗いうがいなど、予防を徹底し、 ご体調には十分お気をつけてください!

 

とはいえ、毎日のように感染者が増えていくのを見ると 不安を感じてきますよね。

早く安心できる状況が来ることを祈るばかりです。

 

全国の小中高校の休校要請が出たり、
マスクや消毒液が品切れになるなど、私たちの生活にも大きな影響が出ています。

そして、その影響は経済活動にも…

私も、予定していた研修や講演の延期や中止の連絡が連日来ています。

 

誰も悪くなく、担当の方は十分対応してくださっているのですが、
「申し訳ありません…」との言葉を聞くと胸が締め付けられる思いです😢

そして、新型肺炎の影響で倒産をされた企業もあるとの報道も。

もはや地震・大雨・台風などの災害や今回のウィルスなど
「想定外」を「想定内」にしないといけない時代がやってきました。

 

この「想定外」を「想定内」にするのは、 天災だけが対象ではありません。

 

「自分自身が、病気や事故で今までのように働けなくなった」
「介護が必要になる家族が出てきた」

自分自身や、家族の状況も突然大きく変化する可能性があります。

そうなった時に、 「どうしたら良いんだろう!?」 と右往左往してしまうと、
不安も増大します。

急な事態になって「どうしよう💦」を回避することも大切ですが、「どうしよう」となった場合の話し合いのフローも決めておくと安心です。

日ごろから、自分や家族、職場のメンバーの体調に目を向け、
緊急の場合について話し合うことが大切です。

そして、今働いている職場とも コミュニケーションを取っておくことで
お互いにサポートし合える体制を築くことができます。

今回の新型肺炎を機に 今後の仕事のやり方について、
健康状況や、万が一のことがあった場合どうするか
上司や家族とも話し合う大切さを、より実感しました。