こんにちは。
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です。
東京など一都三県に緊急事態宣言が出され
近畿圏も後を追うような状況ですね
私が住んできる岡山でも
新規陽性者の数は以前多く、予断を許さない状況です
今後は仕事や外出など
再び影響が出てきそうですね
ところで
今年のテーマ「柔」に関して
昨年末から新たにスタートしたことがあります
それは
ピラティス♪
ドイツ人のジョセフ・ピラティス氏が考案したので
こう呼ばれているそうです(初めて知りました)
リハビリ用として生まれたもので
身体に負担をかけず
強くしなやかな筋肉をつけることを目的としたエクササイズです
特にお腹周りの深層の筋肉を鍛え
骨盤や背骨、肩など骨格のゆがみや偏りを正しい位置へと整えることで
正しい姿勢になり、ケガをしにくい身体になるのだそうです
昨日のレッスンで、先生から
「センスいいですね!すぐにピラティスボディになりますよ♪」
と嬉しい言葉をいただきました!!
この先生は褒め上手♪
素晴らしい!
そうです!!
手の動きがしなやか!
と、ついつい調子に乗っちゃうような言葉かけが上手いのです
それだけではありません
「センスいい」と言ってもらえたのは
私が「頭から入るタイプ」だから
とにかくやって身体で覚える
というタイプではなく
頭で理解してから動くタイプなのです
もっと胸を張って
仙骨真っ直ぐ立てて
という指示に???となるタイプ(笑)
え?胸張ってるつもりだけど・・・
仙骨立てるって?いつもは寝てるのか???
となるんですよね・・・
ところがその先生の指示は違うんです
イメージさせる
「背骨の一つ一つの隙間を広げていくように」
「尻尾を巻いていくように鼻骨を丸めて」
私は想像力が豊かなので(笑)
イメージすると体が動きやすい
イメージする=具体的
ですよね
ぼんやりしていたり、抽象的ではイメージできない
「明るく笑って」
は難しいけど
「子供が遠くにお母さんを見つけた時のように笑って」
はイメージできるから行動しやすい
指示を出すときは
相手がイメージできるか、考えるといいですね♪
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