先日、岡山県浅口市の教頭会の研修に登壇いたしました。
テーマは『働き方改革』です。
昨年度は教職員対象に、『働き方改革の必要性』を中心に研修いたしました。
今年度は、次のステージにということで、
教頭対象に、改革推進者のための研修です。
今回は、改革を阻む『アンコンシャス・バイアス』も盛り込みました。
・人がいないのに早く帰るなんて無理
・教職は児童のためだから残業も仕方ない etc.
働き方改革が進まない理由は、実は私たちの心の中にあるバイアスが原因かもしれません。
この心の壁に向き合うのが、アンコンシャス・バイアス研修です。
誰の心にもある『無意識の偏見(偏ったものの見方)』に気づくことで、
『やってみたら出来るかも』
という前向きな意識に変えることが可能です。