新内閣で「働き方改革」担当大臣が新設され、
加藤1億総活躍担当相が兼務されることになりましたね。
加藤1億総活躍担当相が兼務されることになりましたね。
「働き方改革」と明確に表記されたことで、
本気で「働き方」を変える!という政府の態度が浸透していくことは必至です。
本気で「働き方」を変える!という政府の態度が浸透していくことは必至です。
ところで
「働き方改革」は、被雇用者のみに必要なことで、
経営者、管理者、フリーランスや個人事業主には関係ないことなのでしょうか?
「働き方改革」は、被雇用者のみに必要なことで、
経営者、管理者、フリーランスや個人事業主には関係ないことなのでしょうか?
こんにちは、ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です。
実は、
この「働き方改革」(長時間労働是正)を推進しようという部署の方に、
この「働き方改革」(長時間労働是正)を推進しようという部署の方に、
私の講師報酬について、次のような質問をされたのです。
「1時間の講座と2時間の講座の報酬が同じなのですか?」
(私の報酬は、基本半日と前日です)
『はい、そうです。1時間でも2時間でも、半日設定です』
「・・・同じなんですか・・・」
きっと、
時間が違うのだから、報酬も違って当然
↓
時間が違うのだから、報酬も違って当然
↓
1時間より、2時間の方が高くなって当然
と思われたのでしょう。
そうお考えになる方がいらっしゃるのは分かります。
でも、
1時間労働より2時間労働のほうが当然「成果」がある、
時間が長ければ、報酬も比例して多くなる、という
その考え方こそが『長時間労働』を是とした働き方をしてきた人たちの発想であり、
その考え方を変えることが、「働き方改革」にまず必要なことなのです!
なぜか?
続きは明日のブログで・・・♪