こんにちは。
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です。
仕事のため、京都入りしています。
京都は一日雪の舞う寒い日でしたが、
合間に三十三間堂に行ってきました。
そこでいただいたのが、
「頭痛封じのお守り」
実は三十三間堂は、
頭痛に悩まされていた後白河上皇が、
頭痛平癒を祈って建立したと言われ、
お堂の完成により上皇の頭痛が治ったことから、
本尊の千手観音は頭痛封じの仏として信仰されるようになったそうです。
また「通し矢」でも有名ですが、
「楊枝のお加持(やなぎのおかじ)」という法要も有名です。
聖樹とされる「楊枝・やなぎ」で、
観音さまに祈願した法水を参拝者に注ぐ儀式で、
諸病を除き、特に頭痛に効くらしく、
数年前、私も頭に法水をいただきました。
若い頃から頭痛もちの私、
今でも頭痛はありますが(お加持の効き目や如何に!?笑)、
後白河上皇と同じ♪ということで、
お守りを持っているだけでも安心できそうです♪
さらにお土産に
一口羊羹を買いました♪
ちょっと小腹がすいたとき、
仕事でお昼を食べ損ねたとき、
そしてランニング前の栄養補給に、
最適♡
なぜ三十三間堂で一口羊羹がお土産として売られているのかは、謎?!(笑)