こんにちは、小山内です。

お正月に親戚とトランプをしてから
カードゲームにはまっています♠

 

そして先日、雑貨屋さんで見つけたこれ!!!

 

新バージョンの「UNOフリップ」真ん中のフリップカード(黄色)が出たら、「通常カード」(下の3枚)から、難易度の高い「ダークサイド」(上の3枚)にチェンジします!

 

 

知らない人はいないカードゲーム、
あのUNOの新バージョン!!!!

 

その名も「UNO フリップ」!!!

 

通常のUNOのカードに加え、
UNOフリップでは、フリップカードが出ると
裏返しにして「ダークサイド ウノ」が始まります👿

 

ダークサイドになると、
「5枚引く」「宣言されたカードの色が出るまで、カードを引き続ける」
など、かなりハードモードな展開となります(笑)

 

通常のUNOも面白いですが、
ダークモードが追加され、絶叫やら、歓喜の雄たけびやらで
めちゃくちゃ盛り上がりました!!!!✨

 

しかし、問題も発生。

 

UNOのルールについて、プチバトルが始まったのです(笑)

 

「ドロー4が出された後に、さらにドロー4やドロー2を重ねて出しても良いの??」

 

みなさんいかがですか??

 

「出して良いに決まってるじゃん!!ずっとそれでやってきたし!!💨」

「いやいや、そんなルール聞いたことないし!!!💨💨」

 

お互い譲らず、口論になってきました(笑)

 

なぜ、プチバトルが発生したのでしょう。

 

これは、お互い自分の中にある「べき」が強すぎるからです。

 

「~するべき」「~するべきではない」の「べき」ですが、
これは誰の中にもあるものです。

自分の経験や大切な価値観が表れている言葉ですね!

でも、自分の「べき」を一方的に押し付けたり
相手にも「べき」があることを理解できていないと
衝突が起きたりします。

 

「自分の『べき』と、相手の『べき』は違う」ということを
前提としてコミュニケーションを取ることが大切です。

 

さて、UNO公式ツイッターを見てみると

「オフィシャルルールは、ドロー系カードを重ねることが出来ません。」

 

重ね出しはNG!!!!
(他にも「こんなルールだったの!?」と色々発見があり、衝撃でした…😨)

 

しかし、さらに公式ツイッターには

「あくまで公式ルールです。 あなたは重ねる?重ねない?」

と、ローカルルールも受け入れるような文言が。

 

UNO公式の懐の広さに感動…

 

私たちも自分の「べき」を押し付けず、
事前に「『べき』のすり合わせ」=ルールのすり合わせを
行えばよかったと反省。

心のゆとりを持ってゲームを楽しみたいと思いました😊(笑)