こんにちは
ビジネスコミュニケーション研修講師の川上陽子です
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新プログラムをリリースします!
早速ですが
この春から始動する新プログラム
「HPTB(ハイパフォーマンス・チームビルディング)実践講座」
の募集を、明日(2月3日春分の日)から開始いたします!!
メルマガ読者の方にはすでに本日(2月2日)ご案内をしています
(情報を先取りできるメルマガにぜひご登録くださいね♪)
明日からこの新プログラムの概要についてお話ししていきますが
この新プログラム開発は私の長年抱いていた「夢」でした
自分の集大成であるオリジナルなものを作りたい!
長年、組織開発やリーダー育成に関わり
その手法として
働き方改革
感情マネジメント
アンコンシャスバイアス
タイプ別アプローチ
組織論
リーダー論
中小企業経営
など、さまざまな学びとともに
多くの組織で研修やコンサルティングに関わらせていただく中で
得たもの
感じたもの
確信したもの
を
一つの形にしたい!
とずっと願ってきました
ただ日々の仕事に集中することも大切だし
何より楽しかったので
ついつい後回しにしがちでした
「重要」だけれど「緊急でない」ことは後回しにしがち・・・
しかし
成果を出す人は、ここの時間を作っている!
ということは、常に私が研修の中で伝えていること
なのに
自分ができていなかった・・・
コンサルタントの役割は「鏡」
ところが
昨年のコロナ禍で
今後の仕事の方向性について考える時間が期せずして生まれたことで
新プログラム開発が加速したのです。
その加速をサポートしてくださったのが
ブランドプロデューサーの村本彩さんでした
コンサルタントとして仕事をしている私にとって
コンサルティングを「受ける」側になる(経験する)のは
とても重要な学びにもつながります!
彩さんにお願いするときは即決!でした
(決断は速いほう)
「ピンときた!」
という表現がありますが
第一印象で・・・
話してすぐ・・・
「この人にお願いしたい!」
というインスピレーションが降りてくるのです
(人も物も第一印象で決めるタイプです 笑)
ここはとても重要なポイントだと思っていて
私も「この人なら!」と決めていただけるよう
精進していかなくては、と思っています
8ヶ月間のコンサルティングを通じて、私が感じたのは
コンサルタントは「鏡」だなあということ
よく、クライアントの「伴走者」という例えを私も使いますが
それは
四六時中寄り添って手を引いてあげる
ことではありません
今、自分はどこに向かっているのか
どこに立っているのか
周りの状況は?
ゴールまでに越えなければいけないハードルは?
自分一人では客観的に捉えることのできない
「自分の置かれた状況」
や
「自分が進む道」
が
コンサルタントという「鏡」に映し出されて
自分を知る
ことができる
彩さんの問いかけ一つ一つが
「答えられない自分」を映し出し
次回までに
「答えられる自分」になる行動を生む
彩さんは率直に鏡となって
「う〜〜ん、この辺が曇っていてよく見えない」という指摘をしてくれます
そこはまさに
私が磨けていないスポットだったりして・・・
「・・・クッ・・・」
と唸りながら
自分でもわかっている(はずの)「自分の不甲斐なさ」に向き合うことになるのですが
徐々に磨いてクリアになっていく鏡を見ながら
コンサルティングが快感になっていく(笑)
この経験を通して
新プログラムでは
まさに私が受講者様の「鏡」になろう!と
思いを新たにできました
そして
ともに新プログラムを開発してくれた
パートナー講師の存在
彼女の存在なしには
私も一歩を踏み出せなかったでしょう
コンサルティングを受けて
オリジナルのプログラムを開発した経験も活かした
新たな「プログラム」を
皆様のお役に立てるよう、来春に向けて取り組む予定です!
まずは「ハイパフォーマンス・チームビルディング実践講座」を
どうぞよろしくお願いいたします!
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