株式会社ワーク・ライフバランスが行った
「新型コロナ感染拡大による働き方の変化に関する実態調査」によると、
コロナ発生前の2019年11月と発生後の2020年3月を比較したところ、

「研修・勉強会」にかける時間が79%減と大幅に減少
したことが明らかになりました!

>>>調査結果はコチラから>>>(株)ワーク・ライフバランスHP

(株)ワーク・ライフバランスHPより引用

時間の使い方や業務の進捗を‘見える化‘できるITツール『朝メール.com』のユーザーを利用する企業データを基に、
仕事中の時間の使われ方の変化を分析したものです。

総労働時間は13%減っているものの

(株)ワーク・ライフバランスHPより引用

「社内資料作成」にかける時間の割合が3%増加しているのだとか。
これは時間にすると1日当たり14分の増加だそうです。

確かに
研修業である私の労働時間は、
対面型の集合研修への登壇回数は激減し、
代わりにデスクワークでの資料作りやオンライン会議の時間が増えています。

テレワークに向いているのは「事務作業」、つまり書類作成などとはいえ、
この時期にこそ、日ごろの忙しさに優先順位が下がっている、
「重要だけれど緊急でない」仕事、

例えば
業務に関する知識のインプット、
資料の仕分けや整理、
スキルアップ、
キャリアアップのための資格取得の勉強
などなど、

「研修・勉強会」に代わる在宅での学びの時間を取ることができればよいですよね?

私も、数か月先を見据えた「種まき」の時期ととらえ、
自己研鑽に励みたいと思っています♪

とはいえ、
在宅だと何かと多い誘惑。

おやつタイムやお昼寝、テレビ、スマホに家族(笑)など、
仕事とプライベートを明白に分けることが難しいのが
テレワークの課題でしょうか?

また
この課題解決にどのように取り組めばよいのか、
色々な工夫のヒントをブログでもお伝えしていきますね♪